理想の女性に変身する妄想をオカズに毎日励むオヤジ

分析してもらうと「ナルシス型自己愛」だそうでw 背景パンスト脚は自撮りですーwww 

結婚披露宴で花嫁から射精にみちびかれる振袖女装娘の私

(まえがき) 
 数十年も前のお話。両親が知り合いに仲人を頼まれ、自分が運転手となって花嫁の実家へ挨拶にいったときのこと。
 出てきた娘を見て私は一瞬にして欲情の権化に、というのはその顔立ちがじつに理想のタイプだったからです。
 またしても同性の妹分かなにかに同化してしまいたい妄想はふくらみ、駄文をしたため以来、今も月に一度はオカズにしているという浅ましさ。


(あらすじ) 
 内容は花嫁(テルコ)の結婚式披露宴に、仲人の息子として招待された私は、成人式のためにあつらえた振袖にひと足早く袖を通し「女装の生娘」として列席します。そしてあろうことか、新郎新婦ひな壇前に呼び出され、花嫁の手で着物の裾をまくり上げられ、男根を口唇愛撫され、さいごはお祝いのほとばしりを献上するという支離滅裂なるもの。
 会場には、花嫁の元同級生という女装娘(てるみ)が前座として登場、おなじく倒錯の性宴を披露、真打ちとして私(真琴)が辱めを受けることになります。
 


(本編)
 うながされて一人の女装娘が立ち上がると、場内から低いどよめきがあがった。
しずしずと歩む着物の裾さばきなどはすっかり板についたもので、どこから見ても本物の女性と見まごうばかり。
 司会「てるみさま、藤色のお振袖がとってもお似合いでいらっしゃいます。女装歴は6年。かつて同級生だったクニコさまの女性美にあこがれてこの道に入りました、ということでございます」(場内から拍手がおこる)
 「髪をアップに結うために、ずっと我慢して伸ばしつづけ、なんとか間に合いましたと笑ってお教えくださいました。とってもお似合いでいらっしゃいますよ、てるみさま」
照れたように品をつくるてるみ。撮影班が正面から、側面からカメラを向ける。
 ほどなく、ひな壇から下ろされた白無垢姿の花嫁が椅子にすわり、前に立ったてるみの着物に手をかける。司会者女性が大仰におどろく。
 「さぁ、いまテルコさまの手で長襦袢の裾がめくり上げられ・・まぁ!てるみさま、ほんとうに美しいおみ足でいらっしゃいます。色白で、、ほんとうに男性のシンボルが現れるのか、それではひとつ、ご開帳を・・ まぁ、下ばきもちゃんと和装用のパンティをお召しでいらっしゃいます。ちょっと感想をうかがってみましょう。  
・・・てるみさま、いかがですか? こんな大勢のお客さまに見守られて、あこがれのテルコさま、しかも花嫁姿のテルコさまに男性のシンボルを昇天させてもらえるという・・ね、 あら? なんだかパンティがずいぶん膨らんでいるようにも見えますが」と言ったとたん、てるみはオカマ特有の低い声で「イヤ~ん」と、口元に手をやり、体をよじらせる。「いかがですか?」と、司会に小声でささやかれ、「・・恥ずかしいです」と、精一杯の品をつくり答えるてるみ。 
 介添えスタッフがパンティの割れ目へグイと手を入れると、小動物が冬眠の穴から引きだされるようにてるみの男根が、睾丸袋とともに導き出される。小ぶりながら隆々といきり立ったそれはまぎれもなく男の証を誇るようにそそり立ち、豪華な振袖となまめかしい長襦袢とのコントラストがいかにも異様だ。介添えが、手にした白いハンカチをそっとてるみの先端にあてる。先走りの愛液が滲み出していたのだ。
司会「ではいよいよテルコさま。トップバッターてるみさまを見事絶頂にみちびくことができるでありましょうか、お手並み拝見と参りましょう。さぁ、にっこり微笑みあうお二人。互いに見交わす顔と顔。そしていま、テルコさまの美しい手がてるみさまのシンボルにかかりました」
  ・・・そのままゆっくりしごきあげるテルコの白い手。ほどなく高島田を乗せた頭がてるみの股間に沈んでゆく。


司会「美しい花嫁の、つぼみのような唇いっぱいに今、てるみさまの男性が、しっかりと吸い込まれております」 (場内から拍手がまきおこる)「いかがですか、てるみさま?」てるみは恥ずかしそうに、しかしはっきりと聞き取れる声で、「・・とっても気持ちいいです」
「気持ちいいそうでございます」場内低くわく。その後も司会者は時間つなぎのためてるみへ「女性の恋人はいるのか?」「セックスの処理はどうしているのか?」などと質問していたがやがて「あ、いきそう」と、身をよじらせるてるみをみて、「ま、はやくもてるみさま、絶頂が近いようでございます。テルコさま、口内射精でいったんお口にためられて、みなさんに見てもらってから、ね」言われたテルコは、つるつるした頬をふくらませ目をとじたまま小さくうなずく。「あッ・・・いく・・・いくッ!」おかま声で体をよじるてるみ。白い手がてるみの臀部をよび寄せるようにつかむと、呼応するようてるみも下腹部をグイとつきだす。「いゃん・・・!」眉根をしかめ、うめくようなてるみの低い声。
 絶頂・・・最後まで女装娘のプライドを失うまいと、いかにも女らしい品をつくりながら悶絶するてるみ。美しいヒップラインが小さく震え、呼応するようにクニコのすべすべした頬がふくらむ。
 やがて発作がおさまり花嫁の可憐な唇から引き抜かれるてるみの男根。射精したのちもまだ隆々といきりたつそれは、自身の白濁液とクニコの唾液がべっとりからみあってほのかな湯気さえたてている。
司会「はい、いま てるみさま、無事ご昇天でいらっしゃいます。うわぁ、すごい量の・・テルコさま大丈夫ですか?」あふれんばかりの精液を口にうけ、満足そうにうなずくテルコ。
司会「では、カメラにむかってお口をアーンして」強いライトがクニコの顔にあびせられ、カメラがテルコの口中をのぞく。場内大型スクリーンに映しだされるクニコの口中。唾液にまじって大量の白濁液があふれんばかり。
司会「じゃテルコさま。ゆっくりとゴックンしてください」うながされてテルコは口をとじ上をむく。白塗りされたなめらかな喉が何度も大きく動き、てるみの精液はまさに花嫁の腹におさまった。場内からまきおこる拍手。
司会「はい、とても元気なてるみさまのイキッぷり。お見事でございました。いかがでしたかてるみさま、大勢のみなさんの目の前で、あこがれのテルコさまにイカされたご気分は?」「...最高に気持ちよかったです」「だそうでございます。ね、美しいお振袖をはだけて友情の熱い契りをご披露くださいましたてるみさま。さきがけ一番槍ににふさわしい元気のよさでございました。もう一度大きな拍手をお願いいたします」
 もうすっかり女にもどって、出てきたときと同じ品をつけて軽く会釈するてるみに、場内から割れんばかりの拍手がわき起こる。


「さぁ、それでは続いててるみさまにもひけをとらない、魅惑の二番槍をご紹介しましょう。こんどはなんと仲人さまのご子息、真琴さま、どうぞ花嫁の御前へ!」
 あざやかな赤の振袖に身を包んだ、まだ少年のおもかげをのこす娘が立ち上がり、またも場内から低いどよめきがあがる。
「真琴さま ただいま花も恥らう19歳。成人式にはひと足はやいあでやかなお振袖姿で登場でございます」
 慣れない着物姿でぎこちなく歩をすすめる、ピンクの髪飾りもういういしい少年。さきほどのてるみとはひと味ちがう若々しい色香を全身から発散させている。
「真琴さまは本日の仲人さまでいらっしゃるご両親とともにテルコさまのご自宅へごあいさつにみえられたとき、花嫁テルコさまの女性美に魅せられ、女装に目ざめられたとか。きょうは憧れのおねえさまからすてきな愛の手ほどきを受けるとあってゆうべは緊張して眠れなかったと教えてくださいました。初対面の日から、今日の善き日はご自分もあでやかなお振袖姿で同じ空気に包まれたいと願われてきた真琴さま、真紅のお着物がとってもお似合いでいらっしゃいますよ。さぁ、いまお振袖のお裾がはだけられました。長襦袢の奥から、美しいおみ足がみえております。 とっても色白な真琴さま、はい、まぁ! ヘアをきれいに処理されておられます。若く凛々しいおちんちんがいま、お披露目されました!」介添えのスタッフの手で思い切り皮をむかれた真琴のそれは亀頭が赤黒くふくらみそそり立ち、ピンクの長襦袢との対比があまりにも生めかしい。「ではちょっとインタビューしてみましょう。いかがですか真琴さま。間近でごらんになるテルコおねえさまの花嫁姿は?」「・・・とってもきれいです」「ね。これからあこがれのおねえさまに射精させてもらえるんですものね。何かおねえさまにリクエストありますか?「・・・」「何か声かけてあげて」小声でうながされ、「・・優しくしてほしい」「優しくしてほしいそうでございます。テルコさま?」テルコはこぼれるような笑顔で小さくうなずく。「はい、じゃ真琴さま、さきほどのてるみさまに負けないよう、いっぱい出してくださいね。ではテルコさま、おねがいいたします」
 テルコは隆々といきり立つ真琴の男根に唇を近づけると、そっとキスする。熱い舌がいきなりカリ首に巻きつけられると、いちばんの急所を攻められたちまち身をよじる真琴。テルコの顔が小刻みに前後し、亀頭全体が唇と熱い舌で強く吸いあげられる。うりざね顔の美貌と手馴れたテクニックをあわせ持つテルコへのうらやましさがせつない嫉妬心となって真琴の胸を熱くこがす。「いかがですか、真琴さま。...気持ちいい?」 司会から顔をのぞきこまれる。「おねえさまに何か声をかけてあげて」と小声でうながされ、
「・・気持ちいい」「おねえさま、好き」と、うめくように発する、可憐な声をマイクが拾いあげ会場から拍手がわきあがる。
 親指と人差し指でエラをまきこむようにしごくテルコの手技。おしっこがもれそうな心地良さに真琴の眉がせつなくゆがむ。だんだん激しくなるテルコの指づかい。尿道口あたりを舌先が這いまわる。鰓(えら)と先端を「二ヶ所責め」され、かわいく鼻息をみだす真琴。上目づかいにテルコが見上げてくる。花嫁メイク独特の大きなつけ睫毛を付けられたテルコの瞳。おどろくほど見栄えする花嫁顔が真琴の嫉妬心を一層かきたてる。
 自分もテルコにまけない女性美を手に入れたいと、真琴は半年ほど前から女性ホルモン薬を服用してきた。おかげで顔や体は急に丸みをおび、乳房も大きく膨らんできた。胸高に締め上げられたおっぱいは今日も触れないくらい痛い。身も心も女性化がすすむのと裏腹に、下半身は以前よりも元気よく いきり立つ、そのことが真琴はたまらなく恥ずかしい。テルコの手が真琴の臀部をグイと引き寄せてくる。その力のこもりかたに真琴はテルコの愛を感じ取る。(おねえさま・・・好き・・・)たかぶる情感とともに痺れる波が真琴の背骨をつらぬき小さな臀部を小刻みに震わせながら訴える真琴。呼応するようさらに引き寄せようとするテルコ。「アン、、、いくッ!、、、」真琴の声に場内は静まりかえる。
 こみあげる快感がほとばしり出る刹那、巧みな舌が真琴の亀頭を巻きこむようにからみついてきた。ふくらみきった鰓(えら)の急所へ、)蛭(ひる)のように吸いつきながら熱い唾液をからませテルコの顔面が小刻みに前後する・・・。なんという技巧。真琴は驚きと喜びで気持ちを一気にたかぶらせる。小さなヒップラインをヒクヒク震わせ、テルコの喉の奥深くへなんの遠慮もなく熱い精液をほとばしらせる。テルコが鼻の穴をヒクヒクさせながら精液を吸いだしてくれている。テルコの小鼻に汗がにじんでいる。一滴残さず絞り取ろうとするテルコの舌技。チューチューと強く吸いだされつつ、亀頭はテルコの舌によってなおも強く擦られ続けられる。なんという甘美なテクニック。真琴は射精後のくすぐったさも全くないことに驚きながらテルコの技に身をまかせる。射精後も萎える気配のない真琴の男根。このまま何度でも射精できそうだ。おそらく真琴にとって今まででもっとも心地よい余韻。乳首もちぎれんばかりに勃起しているのがはっきりとわかる。
司会「・・・はい、真琴さま、どうやら無事ご昇天のようでございます。・・・いかがですか真琴さま」とマイクを向けられても真琴はもはや言葉を発せず、ただ「アァッ・・・」と、せつないため息をもらすだけ。「・・・気持ちいい?」司会にたずねられ、上気した顔で消え入るように小さくうなずく。
「イイぞッ!!」 場内から野太い声がかかると場内はどよめきとため息につつまれる。
白い喉をはっきり波うたせて真琴の証を腹におさめるテルコ。真紅の唇が別の生き物のように真琴の男根をくわえたままねっとりと動く。口中ではテルコの舌が微妙な動きで真琴の亀頭を優しく愛撫し続けているのであろう。司会「さぁ、見事な昇天ぶりをご披露くださいました若い真琴さま、・・・なんだかおちんちんのほうが萎えませんねぇ。(場内から笑い声)。やっぱり花も恥らう19歳のお若さです。テルコさまの優しい愛撫が続いておりますが、テルコさまいかがですか? 真琴さまはいっぱい出してくれましたか?」と問われるとテルコは額に汗をにじませ、真琴の男根をくわえたままコクリと首を縦にうごかす。 
「さぁ、それではテルコさま。仕上げをしてくださいますか?」とせきたてられたテルコは、下唇で力をくわえ尿道にたまった精液をしぼり出すように吸いだしをかける。ジュポッという音とともに外にでた真琴の亀頭は射精前の勢いを保ち、テルコの愛撫にほどよくふやけて前よりもひと回り大きくふくらんでいるように見える。スタッフの手で人肌に温めたおしぼりが手際よくかぶせられ、男根はていねいに拭き清められる。和装用パンティに勃起の勢いを保ったまま真琴の男根は収められた。精いっぱいの女を装いたいという倒錯した思いがふたたび湧き上がり真琴は白足袋に包まれた足先を大げさなくらい内股に保ちながら、ふくらみ窮屈な股間の感触を楽しむよう、しずしずと歩をすすめ席に戻るのであった。