理想の女性に変身する妄想をオカズに毎日励むオヤジ

分析してもらうと「ナルシス型自己愛」だそうでw 背景パンスト脚は自撮りですーwww 

憧れの同級生女子から唇をうばわれるセーラー服姿の私

(まえがき)
中学入学時、背が低く体も小さかった私は、それがコンプレックスとなって、自分より大柄な早熟女子に憧れるようになりました。成長差がいちばん顕著な時期に大きなハンデを背負ったことでわたしは心の中に(いち早く美しく成長してゆく女なるもの)への歪んだ憧れを宿すようになったと思われます。


(本編)
 中学時代にあこがれた娘は多恵子という名だった。とても大柄な子で、私よりずっと背が高く、女子バレー部に所属していて体型は大人の女性とかわらなかった。中1のころから目をつけていて、彼女の大きなセーラー服を盗んでは身に着ける妄想にとらわれた。
 中3になってはじめて同じクラスになった。席替えのたびに彼女のななめ後ろにすわり、スカートからのぞくパンスト足に見とれた。むちむちしたふくらはぎ。白ソックスに包まれた足がよくなじんだ上履きにおさまっていた。
(あぁ自分も女の子に生まれたら あんなふうにパンスト足をスカートから出して授業を受けられたのに。一度でいいからおなじ制服に身をつけ、女子としてなんの違和感もなくみんなの中に溶けこんでみたい!多恵子ちゃんと同性の友だちになりたい!)そんな思いが妄想となって日々私の中でふくらんでいた。


 多恵子ちゃんと同じセーラー服に身をつつみ、胸には自分の苗字の名札。友人として完全にとけ込んでいる自分。大の仲良しになった私は多恵子ちゃんと同じメーカー、同じ色のパンスト、同じ白ソックスで揃え、バレーシューズの上ばきをはき、お昼休みに仲良く手をつないでトイレへ行く。廊下の窓に映る多恵子ちゃんは私より背が高い。私のあそこはもう痛いほど膨んでいる。待って。おちんちんがこすれて歩きにくい・・。
 おなじ個室に入って多恵子ちゃんの手で下着をおろしてもらう。いきり立った包茎おちんちんをひくつかせながら私は震える声でいう。
「剥いて・・・」
慣れた手つきで亀頭をゆっくりむき身にしてくれる多恵子ちゃん。ずるりと飛び出した赤紫色の亀頭。「痛くない?」とたずねられ、小さくかぶりをふる私。ほとばしる愛液を指にとりカリ首に塗りつけて恥垢をぬぐいとってくれる。心得た指づかいで裏筋の縫い目や鰓(えら)の溝をくすぐるようにいじめてくれる多恵子ちゃん。冷たく痺れるような心地よさに思わず腰をよじる私。「ここ・・気持ちいいの?」目を細める多恵子ちゃん。「私のこと、好き?」と尋ねられ、私は小さくうなずく。「どこが好き?」「・・大人っぽいとこ」「体?」「うん」
「おっぱい見たい?」「うん」
じゃ見せてあげると、セーラー服をまくり上げられると、大人びたブラジャーが露わになる。「触っていいよ」と、手を取られる。圧倒的な重量感。自分とはあきらかに違う柔らかな女肉。
「私にも触らせて」不意をつかれて多恵子ちゃんに胸を押さえられる。
「うわぁ、ぺたんこ!」ケラケラと笑われ、見下される喜び。
「抱っこして」と両手を腰にみちびかれるが、多恵子ちゃんのウエストは私の目の高さほどのところにある。多恵子ちゃんは私に覆いかぶさるように体を曲げてくれる。圧倒的な体の厚み。「あぁ、可愛い!・・」同じ女子制服に身をつつんだ自分が憧れの多恵子ちゃんに抱きすくめられる夢のような現実。自分よりずっと強くたくましい腕っぷしで抱擁されるよろこび。やがて生温かい肉の感触が私のくちびるに。
こうして私はファーストキスを多恵子ちゃんにあげた・・・


(あとがき)
社会人になって、中学の同窓会が初めて開かれたとき、あこがれの多恵子ちゃんも出席しました。やはり大柄で、予想通りのむちむち乙女になっていました。お酒も入ったころ、多恵子ちゃんが私の隣にやってきて、さりげなく「・・恋人いるの?」と聞かれ、私は驚きました。私はそのころ、とても美しい恋人がいましたから、二股など眼中になく「まぁね」と、多恵子ちゃんの誘いを断ったのですが、今になって思えばあのとき反応しておけば、多恵子ちゃんのあの大きな体を自分のものに出来たのにと悔やまれます。夢をうちあけてリアルに妄想プレイができたかもと考えると今も残念でなりません・・・(おわり)