理想の女性に変身する妄想をオカズに毎日励むオヤジ

分析してもらうと「ナルシス型自己愛」だそうでw 背景パンスト脚は自撮りですーwww 

美人OL邦子おねえさまの後輩になった私

「あなたが今まで出会った女性のなかで、最高のセクシーレディは誰?」 って聞かれたら、私は迷わず〇〇邦子おねえさまって答える。
 私が邦子おねえさまに初めて出会ったのはもう遠い昔。就職してとある企業の支店に配属され、職員ひとりひとりに挨拶してまわったとき、ひときわ目をひく女性がいた。それが当時22才の邦子おねえさまだった。
身長百五十センチそこそこの小柄な背丈。セミロングの髪に、なにより目を惹いたのは、女らしく丸みを帯びた広いおでこと、色白のうりざね顔。丁寧に書かれた女らしいアーチ眉や、お人形みたいにぱっちりした瞳もすごく可愛かった。
 おねえさまはアイメイクがとても上手で、睫毛はいつも付け睫毛かと見間違えるほど長くってすごく羨ましかった。
 おねえさまの口元は笑うとピンク色の歯茎がむき出しになる私好み。仕事が暇なとき、私は遠くの席に座る美しいおねえさまをチラチラと盗み見した。どんな仕草、どんな表情をしても、女性美あふれるおねえさまが羨ましかった。おねえさまは私が望む女性美をすべて持ち合わせていた。美しいお顔、美しい肌。美しい髪・・・ 仲間と談笑するおねえさまのこぼれるような笑顔。真っ白な歯並びとピンク色の歯グキ。(あぁ、あのお口でフェラチオされてみたい・・)って、うっとり見とれた。


自分も髪を伸ばし、おねえさまとおなじ制服に身を包み、女子職員として隣に座ってみたかった。女子制服のタイトスカートからヒップラインの曲線を浮かせ、黒パンプスを履いてムダ毛一本ないパンスト足をひけらかしたかった。上衣ベストには自分の苗字が刻まれた名札。ホルモン注射と飲み薬でたもつ白い肌。念入りにメイクし、ファンデの香りたつお顔。つるつる光るおでこ。なめらかな頬。おねえさまとおなじ下着や化粧品をつけ、なんの違和感もなく周囲に溶けこんでいる私。遠くの席から眺め憧れ続けたおねえさまと、おなじ女子職員になって肩を並べる喜び。泣き出しそうな感激がこみあげ私は何度も肩で息をつく。そんな妄想を膨らませながらトイレでオナニーした回数は数えきれない・・


 邦子おねえさまは小柄なわりにグラマーな体型だった。骨盤が広く、とりわけウエストのくびれから十分に張り出したヒップにかけての曲線はほんとうに嫁入り前の娘だけが持つ女らしいシルエットだった。
 やがて衣替えの季節になって女子の制服も薄いブラウス一枚になった。このときもおねえさまはスリップ類を着けず下はブラ一枚。夏のあいだじゅうそれが透けて私の目を楽しませてくれた。むっちりした肩のお肉にブラの紐が食い込むさまがくっきりと見えて、スカート越しにパンティーラインもうっすらと透けていた。美しい曲線に彩られたおねえさまの女体。(あぁ、私もこんな体になりたい・・)って胸が焦がれた。


 夏が近づく頃、おねえさまの髪が少しずつ伸びているのに気付いて(あぁ、おねえさま 髪の毛 伸ばしてるんだ・・)って思った。婚約者がいるって聞いたから、結婚式にそなえていたのだろう。
 ある朝、いつものように店に入ってきたおねえさまを見て私は思わず息をのんだ。もうかなり伸びてびていた髪をおねえさまはアップにまとめてきた。丸みを帯びた女らしいおでことゆで玉子みたいになめらかなお顔のラインが十分に強調されて、そこだけ明るい光が差しているようだった。
いつか自分も髪を伸ばしてアップにひきつめたいと願ってきた。数十年たって夢は叶った。自由の身になった私は三年がかりで髪を伸ばした。おねえさまへの憧れはどんな我慢にもまさった。そしておねえさまが感じただろう、うなじやこめかみのひきつめ感を自分も味わうことができた。


 店から慰安旅行に行ったとき、おねえさまはグレーのタイトスカートをはいてきた。バスで不意にブレーキがかかったとき、ちょうど立っていたおねえさまのお尻のお肉がブルッ、と震えた。(すごいお尻)って見とれた。
 支店対抗ソフトボール大会のとき、おねえさまはジャージをはいてきてくれた。ヒップラインがくっきりと強調されて、あれだけ女らしいヒップラインを見たのはおねえさまが最初で最後。私が目を奪われていたその間も、おねえさまの下腹部に奥ふかく息づく卵巣からは極上のエストロゲンが分泌されて、女らしい曲線を作りつづけていたのだろう。



 ある日、仕事をためた私たちの机に来て、おねえさまが事務処理を手伝ってくれた。私の隣に座ってくれたおねえさまの全身から、むんむんするような女の精気が発散されていて息がつまりそうになった。気付かれないように何度もおねえさまを盗み見た。 美しいお顔が目の前五十センチぐらいの超至近距離にあった。きれいにメイクしたおねえさまのお顔から、お白粉の粉が舞い立つようだった。おねえさまの頬っぺは、まるで赤ちゃんのようにつるつるで、手元を見ると、白くはちきったきれいな指とムダ毛なんて一本もない手の甲が見えた。
(あぁ、一度でいいからこのきれいな手でおちんちんを優しくしごかれてみい・・・)って、うっとり見とれた。私、あわててトイレに飛び込んで、まだ目に焼き付いているおねえさまの白い手を思い浮かべながらオナニーしたのを覚えてる。


 私は自分も可憐な乙女に生まれかわり、同じ女子の制服に身を包んで、おねえさまの後輩として仕事する妄想をもちつづけた。お昼休みの女子休憩室。おねえさまは自分が使っているビューローで私のまつ毛をカールして、愛用のマスカラを塗ってくださる。私のブラをずらし 女性ホルモンでふくらみはじめたおっぱいを熱い舌でいじめてくださる。わざと音を響かせながら私の乳首を尖らせた舌先でぺろぺろ愛撫してくださる。私はパンティを熱いガマン汁でぐっしょり濡らしながら体を思わず腰をふり始める。私の思いを見透かすようにおねえさまは小声で
「・・・出したらだめよ。醒めるからね」
こうして休憩のあいだじゅう私の乳首を愛撫し続けてくれるおねえさま。その全身から立ちのぼる女の精気。部屋じゅうに立ちこめる甘い香り。私は射精させてもらえないもどかしさに体をくねらせ、可愛く鼻息を荒げながらおねえさまの愛撫に耐える。
 白い指でパンスト、パンティを下ろしてもらい、愛液に濡れそぼった男性器を拭いてもらう。
「エッチな子ね。お姉さん恥ずかしいわ」
こちらの羞恥を煽るように優しく声をかけてくれるおねえさまの心づかい。
「〇〇ちゃん、ガードルもってるの?」と、問いかけられ、私は首を横にふる。
「押さえとかないと恥ずかしいよ」そう言いながら尿道口に赤い唇を当て、残ったガマン汁を優しく吸い出してくださるおねえさま。


 ブラを着けた私に恥ずかしい思いをさせようと、仕事中、いかにも事務処理を伝えるふりで私の肩に手をおき、肩紐や背中のホックを指でこりこり触ってくれるおねえさま。耳元にお顔をよせ「あしたお買い物行こう。かわいいブラ買ってあげる」。おちんちんを痛いほどふくらませた私はメイクしてもらった瞳をくりくりさせながら、
「ガードルも?・・・」「うん! お揃いの 買おう」
離れ際、私の頬っぺをお鼻の頭で軽く小突いてくださるおねえさま。くすぐったさに思わず首をすくめる私。
 あぁ、おねえさまと同じガードルを・・・私は夢をみているのではないかしら・・・ 


(おわり)